実習生は基本的には3年間での受け入れ期間となります。
監理団体、企業ともに優良となれば、最大で5年間の受入れが可能です。
1年目を技能実習1号、2-3年目を技能実習2号、4-5年目を技能実習3号と呼びます。

入国となると実習生は技能実習生であるため、技能検定試験があります。
1年目、3年目とそれぞれ1回ずつ、実技試験、筆記試験があります。
1度落ちても再試験を受けることは出来ますが、再試験も落ちてしまうと、実習生は帰国しなくてはなりません。
こちらとしても合格する為、テスト対応を行ないますが、実技試験に関しては、職種においての実技試験となるため、
プロである企業様のご協力が不可欠です。

入国から帰国までの流れ
技能実習生受入れの流れ
技能実習制度受入のしくみ
実習生の受入れ人数について